アルバイトを探すときは「やりがい搾取」に要注意

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アルバイト探し

「やりがい搾取」に要注意

学生を「自由に利用できる存在」だと思って無理な仕事をさせたり、サービス残業をさせるようなアルバイト先があります。このようなアルバイト先を「ブラックバイト」といいます。ブラックバイトに引っ掛かり学生生活を台無しにしないようにブラックバイトの特徴を知っておきましょう。

契約内容と異なる

まず自分が働いている勤務先がブラックバイトかどうかを判断するためには「契約時と違う内容の仕事までさせられている」かどうかでわかります。アルバイトをする時は労働条件通知書が渡されます。そこには仕事内容や、勤務地、勤務時間、給与など仕事をする上で大切な事柄が書いてあり、雇用する側はその約束を守る必要があります。この約束が守られていない場合はブラックバイトの可能性が高いでしょう。

正社員並みの仕事量

学生がアルバイトをするのはあくまで学生生活をきちんと送った上での話です。授業にきちんと出て、サークル活動をしたり、旅行に出かけたりするのを前提にしてアルバイトをします。学生を雇用するアルバイト先もそのような状況を知っています。「1日3時間、週に3日からOK」というような雇用条件があるのはそのためです。
しかしブラックバイトの場合は「正社員並みの仕事内容」や「勤務時間」を課してくることがあります。その結果サークル活動が出来ない、試験勉強ができないなど、学生生活をきちんと送ることができなくなってしまう学生が出てしまいます。

はまってしまっている人へ

客観的に見て劣悪で過酷な環境でアルバイトをしている学生が「やりがいを感じている」ケースがあります。そのような学生は「自分がいないと職場がまわらないくらい頼りにされている」「責任感がある仕事して自己実現ができている」などと言います。しかしそれはアルバイト先にそう思い込まされているか、過酷な状況から目を背けるために自分に嘘をついている可能性があります。
学生がアルバイトをする志望動機をもう一度思い出してみましょう。それは学生生活をきちんと送った上でアルバイトをしてお金を稼ぐためです。学生の本分はあくまで学業にあります。またサークルの友人やクラスメートとかけがえのない経験をするために学生時代はあります。過酷な仕事をしたり、責任感のある仕事をすることは、社会人になったら嫌になるほどすることができます。

「ほんとに怖いブラックバイト」

「ほんとに怖いブラックバイト~大学に通うためにアルバイトしてるのに、バイトのせいで大学に通えない件」というマンガがあります。ブラックバイトの現場を完全ノンフィクションで赤裸々に描いています。怖いけれど笑えてそして参考になるブラックバイトを描いたこのマンガを読んで自分はこのようなアルバイトをしないですむように役立ててください。

某牛丼チェーンのブラックぶりや、異常な重労働の現場などの15種のアルバイト体験を収録しています。

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